ジャケット×スラックスはどこか綺麗すぎて落ち着かないという方は、インナーにジャージを合わせると調子が良いと思います。
ジャケットは先日ご紹介したヴィンテージのテーラードジャケット。
パンツは40〜50sのフレンチヴィンテージのスラックス。
ヴィンテージのスラックスには珍しいシルエットが細身のタイプ。色は濃紺。お尻にはシンチバックも付いていて、ベルトループもあります。ヴィンテージのパンツのディテールとしては完璧。
生地感もごわついている目の詰まったウールではなくて、さらっとした柔らかい生地なのでこれからの季節にも丁度良いです。
インナーのジャージはちょっと珍しいプルオーバータイプのジャージ。また、裾にリブがないことにより変に溜まらずにスッキリとした印象です。
ジャケットのインナーに合わせる以外にも、スラックスとジャージ1枚でシンプルに着てもかっこいい。
春の羽織りに最適です。
コートのインナーにも便利。
デニムと合わせるのは間違いないですし、このくらいタイトに着るのもかっこいいです。
まだ選べるくらいの数があるので、この機会に是非お試し下さい。
それでは。/小林
coupé
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