2021/03/02

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本日はテーラードについて。










フランチェスコ・スマルト


イタリア出身のデザイナーで、パリに拠点のあるメゾンブランド。


40代くらいまで地元でテーラーとして働いていた経歴があります。


その当時からイタリアのテーラー技術はイギリスに匹敵するものがありました。


1960年代、彼はイタリアからパリに活動の拠点を移します。


伝統的なイタリアのテーラーリングとパリの革新的なデザインが混ざり合ったブランドと言えるでしょう。


今回ご紹介する一着はそれを体現しています。














ラペルのないノーカラージャケットとも違って、左右非対称の特殊なデザイン。左襟は羽織りのようなカッティング、裾に向かって広がる右襟はヒレのように折り返されています。



手作業によって作り上げられた丁寧なテーラードに、一癖あるデザインが絶妙に混ざり合いとても良いものに仕上がっています。



ただ良い作りというだけでなく、カッティングにこそ重きを置くスマルトならではの拘りの一着。



こういったものは変に外そうと考えず、黒の太めのスラックスにインナーは白のTシャツと、それくらいシンプルであってもジャケットが全体を仕上げてくれるでしょう。














おおよそ19501960年代前後のヴィンテージテーラード。古さ特有の風合いも兼ね備えつつ、肩パッドと胸周りの芯地を抜いているので、肩肘張らずに気軽に羽織れます。


ブラウン、ベージュ系で色を統一して鈍く着こなすのも良さそう。
















ジャンニ・ヴェルサーチの妹のドラセナ・ヴェルサーチがプロデューサーを務めるヴェルサスヴェルサーチ。1990年代頃の一着です。


×黒の格子柄に、色鮮やかな裏地がチラリと覗く。そんなジャケットには気持ち良くカラーパンツと合わせたい。











私服スタイリング。











様々なテーラードジャケットをご用意しております。

是非お試し下さい。











それでは。/小林











coupé

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